佐賀県鹿島市の紅葉の名所一覧

秋といえば紅葉の季節です。美しい紅葉を求めて全国へ旅行をしたり、登山やドライブをしながら紅葉を眺めるのも楽しいものです。特に自然が多く残る田舎では、都会よりも規模が大きくて壮大な景色が魅力になります。佐賀県の鹿島市でも、秋になると市内の様々な場所で木々が赤や黄色に色づきます。この記事では、鹿島市の紅葉の名所を紹介していきます。

祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)

一つ目に紹介する紅葉のスポットは、日本三大稲荷神社のひとつとされている祐徳稲荷神社です。山の斜面に建てられた豪華な社殿が素晴らしく、日本国内だけではなく、タイやベトナムなど海外からの観光客も多く訪れています。肥前鹿島駅から神社まではバスで約15分と交通の便が良く、遠くから旅行に来て車がなくても行きやすい場所です。紅葉の見頃時期は、例年11月中旬から下旬頃です。

一番のカメラスポットは、やはり本殿とその前にある立派な大イチョウです。朱色の本殿にイチョウの黄色い葉がきれいに映えます。

祐徳稲荷神社には日本庭園があり、ここのモミジが素晴らしいです。中では抹茶を飲めるので、イスに腰掛けてお茶を飲みながら紅葉と庭園のコラボを眺めれば、最高のひとときを過ごせることでしょう。

祐徳稲荷神社の外苑(東山公園)も隠れた紅葉の名所です。東山公園は、その名の通り神社の東側にある山です。ツツジやコスモスの名所として知られていますが、実は紅葉も美しいです。紅葉を眺めながら登山道を15分ほど歩けば展望台に到着し、眼下には祐徳稲荷神社の社殿が広がります。また、東山公園の入り口付近にあるイチョウの木も非常に立派です。

祐徳稲荷神社

京都の伏見稲荷大社、茨城の笠間稲荷神社と共に「日本三大稲荷」に数えられている神社です。主祭神は、倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ:生活全般の神様)、大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ:技芸上達あるいは福徳円満の神様)、...

事比羅神社(ことひらじんじゃ)

鎌倉時代に建てられた臥竜城の跡地にある事比羅神社も隠れた紅葉の名所です。例年11月末ごろになると紅葉が見頃になります。事比羅神社は、高い石段を登った先にあるので「城の上の金比羅さん」とも呼ばれています。場所は肥前浜宿(ひぜんはましゅく)の酒蔵通りから徒歩すぐで、最寄り駅の肥前浜駅から事比羅神社までは徒歩で10分ほどです。肥前浜宿は、試飲ができる酒蔵が立ち並ぶ酒蔵通りと、茅葺の民家が残る地域の二つが隣接しており、観光地として人気になっています。そのため、肥前浜宿に観光するついでに事比羅神社の紅葉も見に行けば、より一層旅が充実したものになるはずです。

石段を登って鳥居をくぐれば、すぐ目の前に美しい紅葉の景色が広がります。社殿は赤く、周囲の葉は黄色く色づいています。屋根つきの展望台があり、そこからは肥前浜宿のまちなみや有明海が一望できます。

まだあまり知られていない紅葉の穴場スポットなので、タイミングが良ければこの美しい景色を独り占めできるかもしれません。

事比羅神社

臥竜ヶ岡公園に隣接し、高い石段を登った先にある神社です。香川県の金毘羅大権現(金刀比羅宮)を祀って建てられました。周辺は港町のため、船乗り達が厚く信仰し、海難防止を祈願していました。境内からの眺望が素晴らしく、有明海や浜...

平谷渓谷(ひらたにけいこく)

平谷渓谷

多良岳県立自然公園(佐賀県と長崎県の県境に位置する多良岳を中心とした自然公園)の一角で、「平谷」と呼ばれる地区にある渓谷です。中木庭ダムを抜けて国道444号(しあわせ街道)沿いの道路を進むと、湧き出る清流と新緑が美しい渓...

平谷温泉(ひらたにおんせん)

平谷温泉

有明海に注ぐ中川上流部、経ヶ岳登山口近くに湧く温泉。「肥前耶馬渓」と呼ばれる景勝地にあり、鹿島市内の紅葉の名所。150年ほど前から湯治場として知られています。江戸時代後期から武士や庶民の湯治場として利用されていたものと思...

岩屋観音(いわやかんのん)

岩屋観音

連厳院の奧の院です。巨大な岩をくりぬいて作られたお寺であり、本尊の千手観音は病気平癒の観音様になります。岩屋観音のイロハモミジは佐賀の名木100選および市の文化財に指定されており、樹齢は350年を超えていると推測されてい...
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